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生産者の特集と食材がセットの食べもの付き情報誌『東北食べる通信』が単行本化 東北生産者20人の物語を、東北の風景や食材写真と共に楽しめる1冊 〜震災10年「東北応援プロジェクト」の一環として、オレンジページより5/6(木)発売〜
2021.04.09
  • リリース

生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、東日本大震災から10年というタイミングで当社が推進する「東北応援プロジェクト」の一環として、株式会社オレンジページ(本社:東京都港区、代表取締役社長:一木典子)より『東北食べる通信』の単行本を5月6日(木)発売予定で刊行いたします。今回の単行本化を記念して、株式会社オレンジページ代表取締役社長一木典子氏、創刊号から2019年4月号まで『東北食べる通信』の写真とデザインを手掛けた玉利康延氏、当社代表の高橋博之とのトークイベントを4月24日(土)に開催致します。

書籍予約注文URL: https://amzn.to/3qvhqVm

【食べる通信とは】

2013年7月創刊の『東北食べる通信』は、毎月1回、独自の哲学やこだわりをもった生産者を特集した情報誌と、彼らが手掛けた食材がセットで届く「食べもの付きの情報誌」です。

消費者は食材の裏側や作り手の生き様を知り、特集された生産者の食材を楽しみ、生産者と読者のみが参加できるSNS上のグループや対面イベントで直接交流を行うことができます。これまでに94号を刊行し、100名以上の生産者を取り上げてきました。本誌は「新しい食のカタチをデザインし、世に発信している」点が評価され、2014年度のグッドデザイン金賞を受賞しています。

 

『東北食べる通信』のルーツは東日本大震災にあります。震災のあった2011年当時、ポケットマルシェ代表の高橋は岩手県議会議員を務めていました。被災地で、被災生産者と都市からボランティアで訪れた消費者が直接つながることによる「共助」の関係性構築を目にした高橋は、食材とその裏側にある農漁業の物語を都市住民へ届けることで、分断された生産者と消費者がつながり、「共助」の関係を日常から生み出すことができるのではないかと考えました。「共助」の関係性構築により両者の抱える課題が解決されることを目指して、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」の創刊に至りました。

 

『東北食べる通信』の創刊以降、そのコンセプトは国内外に広がり、これまでに国内50箇所以上、台湾4箇所でそれぞれの地域の食べる通信が刊行されました。各地域の活性化に貢献した点や、都市と地方、消費者と生産者を結びつけた点を評価され、『食べる通信』は2015年に第1回日本サービス大賞 地方創生大臣賞を受賞しています。

 

【単行本刊行の背景】

当社の東北応援プロジェクトの一環として、これまでの『東北食べる通信』の取り組みを単行本化という形でまとめ直すことで、生産者の哲学やこだわり、「東北の食の豊かさ」をより多くの方に届けたいと考えています。このような想いに株式会社オレンジページからの賛同を得て、同社を発売元として単行本を出版する運びとなりました。

 

【書籍概要】

2013年8月号から2018年10月号までに発行した「東北食べる通信」から、計20名の生産者のエピソードを抜粋して掲載予定です。東北6県の美しく迫力のある風景写真をメインに、掲載食材を実際に使用しているシェフのインタビューなども収録予定です。

 

▼掲載内容

Part1:大地からの贈り物(野菜)

Part2:天然のスイーツ(果物)

Part3:水が育む恵み(水産物)

Part4:ともに生きる(畜産物)

 

▼新刊概要

書 名 : 人と食材と東北と つくると食べるをつなぐ物語『東北食べる通信』より

出版社 : 株式会社オレンジページ

体 裁 :

[ページ数] 212 ページ

[サイズ] A5タテ

[カラー] 4C

価 格 : 定価 2,530円

発売日 : 2021年5月6日(木)

ISBN コード : 978-4865934267

販売箇所 : Amazon、全国書店など

※販売開始日は店舗により異なります。取り扱いのない店舗もあります。

※一般のお客様からのお問合せ ㈱オレンジページ 販売部 読者注文ダイヤル 0120-580799

 

【発売記念トークイベントの実施について】

単行本化を記念して、株式会社オレンジページ代表取締役社長の一木典子氏、創刊号から2019年4月号まで『東北食べる通信』の写真とデザインを手掛けた玉利康延氏、当社代表の高橋博之とのトークイベントをライブ配信にて実施いたします。

 

配信日時:4月24日(土) 13:00〜14:00
参加費:無料

申し込み方法:不要 ※下記URLからご視聴ください。

配信方法: 各媒体で同時配信いたします。

・「食べる通信」Facebook  https://www.facebook.com/taberuleague/

・「食べる通信」Twitter  https://twitter.com/taberuleague

・「東北食べる通信」YouTube https://www.youtube.com/channel/UCXtYjxtXwIrCfbAq1cw9w4w
・「ポケットマルシェ」Facebook https://www.facebook.com/pocketmarchejp/
・「ポケットマルシェ」Twitter https://twitter.com/pocket_marche

・「ポケットマルシェ」YouTube https://www.youtube.com/channel/UCcHTWckyqpyD5f8sBvIUItw
登壇者:一木典子氏、玉利康延氏、高橋博之

 

※ 配信日時や配信方法等は、変更になる可能性がございます。

 

▼トークテーマ

・東北食べる通信発行に至った経緯

・東北食べる通信の魅力とは

・東北食べる通信が日本にもたらしたものとは

・単行本創刊の背景と収録内容について

・2021年にオレンジページから東北食べる通信を発売する意義はなにか

 

【登壇者プロフィール】
株式会社ポケットマルシェ 代表取締役 CEO 高橋博之(たかはしひろゆき)

1974年、岩手県花巻市出身。2006年から岩手県議会議員を2期務め、東日本大震災後の2011年に岩手県知事選に出馬するも次点で落選。事業家に転身し、2013年にNPO法人「東北開墾」を立ち上げ、「東北食べる通信( https://tohokutaberu.me/ )」初代編集長に就任。2014年には一般社団法人
「日本食べる通信リーグ」を創設し、同モデルを全国展開。2016年9月に、全国の生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」をリリースする。著書に、『都市と地方をかきまぜる』等。

 

株式会社オレンジページ 代表取締役 一木典子(いちぎのりこ)

1971年東京都生まれ。1994年慶應義塾大学総合政策学部卒業、JR東日本に入社。
法務、投資戦略等を経てグループ内の事業再編を多数手がける。山手線プロジェクト(「東京感動線」)のリーダーを務めたのち、2019年6月から株式会社オレンジページの代表取締役。「食の意味や物語を発見し、編集し、贈ることで、生活者と〇〇をつなぎ、ウェルビーイングを協働・共創する生活文化を育む」をミッションに、社員とともに、企業文化と顧客価値の創造に取り組む。
幼少から家族や自身の転勤で、ブラジル、大分、群馬、新潟、岩手、宮城に暮らしたほか、東京との2拠点生活の経験も長く、地域の食や人に魅了される。夫と、18歳、13歳の2人の息子の4人家族。

 

Designer / Art photographer 玉利康延(たまりやすのぶ) 

1979年東京都練馬区生まれ。16歳で高校中退後、18歳でエレファントデザイン株式会社で工業デザインを学ぶ。2000年、20歳でフリーランスになる。以後、様々な企業、NPOに関わりつつも基本的には個人で活動している。2002年より、​環境問題やソーシャルビジネス、地域再生に関わるデザインを手がける。東日本大震災を契機に、都市の生活者と地方の1次生産者をつなぐ「東北食べる通信」を手掛けるなど、さまざま国内の食と地域ブランディングに携わるデザイナーであり、フォトグラファーでもあり、編集者でもある。最近はひとりの都市生活者として、都市での自然との向き合い方や、21世紀の食卓のあり方を考えている。

 

【東北応援プロジェクトとは】

『東北食べる通信』や2016年開始の『ポケットマルシェ』上で生産者のストーリーを長年発信してきた当社は、東北の被災生産者の10年をより多くの人に伝え、生産者と消費者が直接つながることで、さらなる「共助」の関係を生む場を作るべく、「東北応援プロジェクト」を開始しました。本プロジェクトでは、今年2月17日(水)より、被災生産者の食材を『3.11応援商品』として購入できる特設サイト( https://poke-m.com/lp/pokemaru311 )を公開し、震災からの10年における生産者のストーリーと合わせて紹介しています。3月5日(金)には岩手、宮城、福島の東北被災3県の食材が毎月3種届く限定100セットの新アソートサービス『東北3県「推しに出会える」定期便』( https://poke-m.com/stories/1665 )の販売を開始、3月6日(土)には、ライブコマースや料理教室を通じて、生産者と消費者をつなぐオンラインイベントを実施いたしました。

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