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緊急事態宣言を受け、ポケットマルシェが生産者のフードレスキュー体制を強化
2020.04.09
  • リリース
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発令に伴い、全国の農家や漁師などの生産者と消費者を直接繋ぐアプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下 「ポケットマルシェ」)は、過剰在庫を抱えた生産者へ速やかに食材販売の場を提供できるよう、4月末まで生産者審査体制を強化いたします。これにより、生産者は出店申込みの翌営業日から出品が可能となります。 【今回の体制強化について】
 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、飲食店や学校等に出荷ができなくなってしまった生産者を応援するため、ポケットマルシェでは3月3日(火)よりサービス内に「#新型コロナで困っています」というタグを設け、生産者が食材を出品する際に使用できるようにしました。これにより、フードレスキューを必要としている生産者と、彼らを応援したい消費者のマッチングを促進してまいりました。(詳細はこちら  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000046526.html
 
 「#新型コロナで困っています」タグを使用した出品数は、東京都で週末の外出自粛要請が出された3月25日(水)を境に、増加傾向にあります。4月7日(火)の緊急事態宣言の発令によって、飲食店等の休業が加速し、新たな販路を求める生産者がさらに増加する可能性があります。

 ポケットマルシェでは、過剰在庫を抱える生産者へ速やかに食材販売の場を提供するため、2020年4月末まで生産者の審査体制(注1)を強化いたします。これにより、出店申込みの翌営業日から出品が可能となります(注2)。

 今後も、フードレスキューを必要とする生産者の支援を継続してまいります。  

注1:生産者による出店の申込み後、ポケットマルシェ独自の審査基準で審査をし、通過した生産者のみが出店可能
注2:提出書類や申し込み情報に不備がない場合

【フードレスキュー事例】
◆ 五味農園 五味あやさん(長野県岡谷市)https://poke-m.com/producers/11785
  • 休校に伴う学校給食停止により、給食用に出荷していたほうれん草の販売先がなくなった
  • ポケットマルシェにて出品した結果、約1ヶ月で150kg分の注文が入った
 
◆ 友栄水産 橋本純さん(三重県度会郡南伊勢町)https://poke-m.com/producers/66410
  • 主に飲食店へ出荷していた真鯛が、飲食店からの受注減により、過剰在庫になった
  • ポケットマルシェにて出品した結果、1日で約150匹分の注文が入った

  【生産者の想い】
Q. なぜ、3月のタイミングでポケットマルシェへの出店を決めたのでしょうか。 白金豚プラチナポーク 高橋誠さん(岩手県花巻市)​https://poke-m.com/producers/66614 より
  • 貿易自由化の流れで畜産物の価格が大変動している中、飲食店・観光ホテル・学校(給食)が国産の畜産物を買い支えてくれていました。ところが、それらの販売先に、新型コロナウイルス感染拡大の影響が直撃しました。 たとえば、花巻温泉郷の観光ホテルは予約が5〜6割なくなっているところもあり、岩手県名物のわんこそばを出す飲食店も客足が落ち込んでいます。
  • こうした事態を受けて、生産者の間には販売先を自分で確保しないといけないという焦りが生まれています。新たな販路を作るため、ポケマルに登録しました。
 
【購入者の想い】
Q. なぜ「#新型コロナで困っています」タグのついた食材を購入しようと思ったのでしょうか。 ​ポケットマルシェユーザ Mamiさんより
  • 「#新型コロナで困っています」タグを見た時、大事に育てた野菜を食べてもらえずに、しょんぼりする農家さんの顔がぱっと浮かびました。食材にメッセージを添えて送ってくれたり、「ごちそうさま」を伝えて喜んでくれた生産者さんに、そんな顔をさせたくない!という気持ちで購入しました。
  • ポケマルには、人柄の見えるコミュニケーションや発信があるので、お会いしたことがない生産者さんでも、すぐに顔が浮かびます。購買だけではなく、人同士の交流があることが、今回応援したいと思った強い理由です。
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