全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、緊急事態宣言下であったゴールデンウィーク期間中を含む、2020年4〜5月の魚介類の販売動向をまとめました。外出自粛が呼びかけられ、自炊の頻度が増加する中で、魚介類の購買需要が高まったことがわかります。   【2020年4〜5月のポケットマルシェにおける魚介類販売動向サマリ】   ◆ 魚介類の売上比率が高まり、前年比1.7倍に 2019年4〜5月と2020年4〜5月のポケットマルシェにおける魚介類の売上比率を比較すると、2020年4月は前年より17.4%増加して39.1%に、2020年5月は前年より13.1%増加して35.1%になりました。2020年4〜5月の売上比率の平均は、前年比1.7倍となりました。   ◆ 注文数上位50商品のうち、魚介類の商品数は4月に前年比1.8倍、5月に前年比3.2倍に 2019年4〜5月と2020年4〜5月のポケットマルシェにおける注文数上位50商品を比較すると、魚介類の商品数は、2020年4月は前年より10品増加して23品(前年比1.8倍)に、2020年5月は前年より11品増加して16品(前年比3.2倍)になりました。   ◆ ポケットマルシェ内で魚介類の検索が増加 ポケットマルシェ内におけるキーワード別検索回数の推移を見ると、「鯛」「サーモン」といった魚介類の検索回数が、2020年4〜5月にかけて増加していることがわかります。 【魚介類の購買需要が高まった背景】 ◆ 自炊をする機会の増加 緊急事態宣言の発出に伴う外出自粛等により、自宅で料理をする機会が増加しました。2020年8月の当社による調査(※)では、コロナ下で全体の約6割が「自炊が増加した」と回答しています。   昨年の緊急事態宣言下では、「おうち時間」を利用して初めてさばくところから魚を調理するユーザや、何が届くかわからない魚介類の詰め合わせ商品を「鮮魚ガチャ」と呼んで楽しむユーザも見られました。   ◆ 生産者への「応援消費」の広がり 新型コロナウイルス感染拡大に伴う飲食店の休業や営業時間の短縮、休校、イベントの中止等の影響を受けて販路が縮小した生産者を応援する目的で、生産者から直接食材を購入する「応援消費」の動きが広がりました。2020年8月の当社による調査(※)では、ポケットマルシェを利用したきっかけとして、約半数が「新型コロナウイルスの影響で困っている生産者を応援したかったから」と回答しています。   2020年4〜5月に、魚介類を扱う生産者のポケットマルシェ新規登録数が増加したのは、新型コロナウイルス感染拡大の影響があったからだと考えられます。なお、2021年4月23日(金)時点で、魚介類の累計登録生産者数は435名となっています。   ※ 2020年9月29日発表「withコロナ時代の「食」に関する男女7,700名の意識調査」  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000046526.html   【GW期間中の「おうち時間」を楽しむ! 現在出品中の魚介類】 2021年4月23日(金)時点で、ポケットマルシェには約1,200品の魚介類の商品が出品されています。   はじめての魚さばき体験で思い出づくり 内臓がとられた状態で発送されるので、はじめて魚をさばく場合でも挑戦しやすい商品です。   ☆生☆国産サーモン丸ごと1尾 月曜〆金曜発送 1尾 ¥5,400(税込) 青森県西津軽郡深浦町 野呂英樹さんより 【商品紹介】 卵から稚魚・幼魚までを世界自然遺産の白神山地の水で、成長後は青森の冷たい海の中の生簀で大きく育てた養殖サーモンです。漁獲後に内蔵を取って、丸ごと1尾の状態で届く本商品は、生食を想定して養殖されています。お刺身はもちろん、身に脂がのっているため、煮ても焼いてもパサつくことなく食べることができます。 https://poke-m.com/products/140749   ◆ 何が届くわからない「おまかせセット」でワクワク感を 生産者がその日獲れた魚介類を詰め合わせる「おまかせセット」は、ワクワク感を楽しむことができる商品です。   【輪島港直送!】 その日のおまかせセット 1箱2~3kg ¥2,700(税込) 石川県輪島市 逢坂伸司さんより 【商品紹介】 底びき網でとれた魚の詰め合わせです。水深の深い漁場と浅い漁場でそれぞれ獲れる魚を同梱しています。水深が深い漁場では、ハタハタやガサエビ、マダラ、毛ガニなど、浅い漁場ではマダイ、ノドグロ、カワハギなど、その日に取れた魚介類をセットにしてお届けするため、どんな魚が入っているのかは届いてみてのお楽しみになっています。 https://poke-m.com/products/15310   いつもとは違う魚料理に挑戦 真鯛と一緒に塩釜焼き用の材料が同梱されており、手軽に塩釜焼きにチャレンジできる商品です。   真鯛の塩釜セット 塩釜1真鯛 約1kg 塩1.2kg  ¥3,218(税込) 三重県度会郡南伊勢町 橋本純さんより 【商品紹介】 オーブンでもバーベキューでも作れる真鯛の塩釜焼きセットです。伊勢志摩国立公園の南端にある、リアス式の海で養殖された真鯛のほか、塩や昆布・大葉など塩釜焼き用の材料を同梱しています。 https://poke-m.com/products/50147株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)が運営する、生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」は、2021年4月に登録生産者数が5,000名を突破したことをお知らせします。併せて、同時期にポケットマルシェ登録生産者へのアンケートを実施し、産直アプリの利用実態をまとめました。  
【背景】 コロナ禍での収入減による販路拡大の一環としてポケットマルシェを活用する生産者が増えたことが考えられます。イベント中止や休校、飲食店休業等の影響で、生産者の販路が縮小し、食材の余剰在庫が発生しました。新たな販路を開拓すべく、生産者が直販に取り組みはじめたことで、ポケットマルシェへの登録が増加したと考えられます。   【総括】 2021年3月より、ポケットマルシェ登録生産者4,984名を対象にアンケートを実施し、575名から回答を得ました。   アンケート結果からは、生産者の直販利用が加速しており、産直ECの市場が拡大傾向にあることがわかりました。また、ポケットマルシェに登録する50代以上の生産者の割合が、2020年の当社調査時と比較して16%増加しており、シニア層の生産者にも一次生産物販売においてIT活用が浸透していることが考えられます。   また、ポケットマルシェが一次生産物販売全体の売上に占める割合は、昨年の7%から、今年は11%と4%増加し、前年比1.5倍となりました。登録生産者経由でポケットマルシェを知った生産者の割合も増えており、生産者間でポケットマルシェを紹介する動きが増加していると考えられます。   【アンケート結果サマリ】 ・登録生産者の平均年齢は48歳、シニア層の生産者にもネット直販が浸透 2020年の当社調査時と比較して、登録生産者の平均年齢が4歳高くなっていることや、50歳以上の生産者の割合が16%増加していることから、シニア層の生産者のネット直販が拡大していることがわかりました。   ・登録生産者のポケットマルシェ経由の売上割合は、前年調査比で1.5倍 登録生産者の一次生産物売上に占めるポケットマルシェの売上割合の平均は、11%でした。食材カテゴリによって割合にばらつきが見られるものの、全体の平均は2020年の当社調査時の7%から4%増加し、割合として前年比1.5倍となりました。この結果からも、生産者の間で直販利用が浸透してきていることが推測されます。   ・登録生産者経由でポケットマルシェを知ったという回答が増加 最初にポケットマルシェを知ったきっかけとして最も多いのは「ネット記事」経由、次いで「登録生産者から」という結果になりました。「登録生産者から」の割合は2020年の当社調査時の16.1%から17.7%に増加しており、生産者同士でポケットマルシェを紹介する動きが増加していると考えられます。
なお、同様のアンケートを2020年3月(登録生産者数2,000名突破時)にも実施しています。 過去のアンケート結果はこちら( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000046526.html)をご覧ください。     【登録生産者の基本情報】 ◆ 登録生産者の地域別内訳 現在、全都道府県の生産者が登録しており、ユーザは全国各地の食材をポケットマルシェ上で購入することが可能です。     ◆ 登録生産者のカテゴリ別内訳 出品されている食材のカテゴリは、「野菜」「果物」「魚介類」「米・穀類」「加工食品」「肉」「お茶」「卵・乳」「花・観葉植物」「蜂蜜」と多岐に渡ります。     なお、ポケットマルシェへの登録時には、一次産業の生産者(個人、法人、当社の認めた任意団体)であることを審査にて確認しています。   ◆ 登録生産者の平均年齢は48歳、50歳以上の生産者の割合は16%増加     登録生産者の平均年齢は48歳で、2020年の農業就業人口の平均年齢である67.8歳(注1)、2019年の漁業就業人口の平均年齢である55.8歳(注2)よりも若い生産者に、多く利用されています。   一方で、50歳以上の生産者の割合は43%と、2020年の当社調査時と比較して16%増加しているほか、前年調査時は登録生産者の平均年齢が44歳であり、平均年齢が4歳高くなっていることからも、シニア層の生産者にもネット直販が浸透し始めていることが推測されます。    注1:「農林水産省 農業労働力に関する統計」より 注2:「農林水産省 漁業就業動向調査」より各階層の中位数を用いた推計値。75歳以上の場合は「80」を使用   ◆ 登録生産者の約6割が、年間売上規模1,000万円未満の中規模生産者     一次生産の年間売上規模は、1,000万円未満の中規模生産者が、63.4%と多くの割合を占めています。一方で、1,000万以上の大規模生産者は36.6%と、2020年の当社調査時の28.1%から8.5%増加しており、大規模生産者にもネット直販が浸透していることが推測されます。   ◆ コロナ禍をきっかけに生産者の間にIT活用が浸透     新型コロナウイルスの影響を受けて取り組んだことに対する最も多かった回答は「国や自治体からの補助金の活用」でした。また、「ITを使用した販売」「ITを使用した情報発信」が次いで多い回答となっており、コロナ禍をきっかけにITの活用が生産者の間に浸透し始めていると考えられます。     【生産者の間で直販利用が浸透】 ◆ 登録生産者の一次生産物売上に占めるポケットマルシェの売上割合は、前年比1.5倍の11%に     登録生産者の一次生産物売上に占めるポケットマルシェの売上割合の平均は、11%でした。食材カテゴリによって割合にばらつきが見られるものの、全カテゴリの割合の平均は2020年の当社調査時の7%から4%増加して前年比1.5倍となり、生産者の間で直販利用が浸透してきていると推測されます。中でも、魚介類は前年調査時の5.3%から13.7%と、8.4%の大幅な増加となっており、コロナ禍で魚価が低迷した影響で、漁業者の直販利用が増加したと考えられます。   ◆ 今後ポケットマルシェ以外で力をいれていきたい販路は、「自社/個人のウェブサイトやSNS」をはじめとした直販が上位に     今後、ポケットマルシェ以外の販路では「自社/個人のウェブサイトSNS」に注力して販売を行っていきたいという回答が17.6%と最も多い結果になりました。また、「直売所での販売」が13.5%、「メルカリや楽天、BASEなど販売プラットフォームを利用した消費者への直接販売」が12.4%という結果となり、現在のポケットマルシェ以外の販路と比較すると、今後の販路として直販を志す傾向が見られます。     【ポケットマルシェについて】 ◆ ポケットマルシェを知ったきっかけは、口コミやメディア露出が約7割。登録生産者経由の割合も増加      ポケットマルシェを知ったきっかけとして最も多いのは「ネット記事」経由、次いで「登録生産者から」という結果になりました。「登録生産者から」の割合は2020年の当社調査時の16.1%から17.7%に増加しており、生産者同士でポケットマルシェを紹介する動きが増加していると考えられます。   ◆ ポケットマルシェ登録の決め手は「スマホ・パソコン一つで簡単に出品できる」こと     ポケットマルシェに申し込みをした理由は、「スマホ・パソコン一つで簡単に出品できる」が最も多い結果になりました。「消費者と直接コミュニケーションがとれる」は昨年最も多かった回答で、今年も次点で回答を集めています。   ◆ 「消費者と直接コミュニケーションがとれる」ことは、登録後の大きな魅力の一つ     登録後に感じたポケットマルシェの魅力は、「消費者と直接コミュニケーションがとれる」が最も多いという結果になりました。利便性を求めて登録し、結果的にユーザとのつながりに魅力を見い出している生産者がいることがわかります。   ◆ ポケットマルシェ経由で生産者と消費者のつながりが深まり、生産現場を訪問するユーザも     ポケットマルシェは、消費者が生産者に対して「ごちそうさま」を直接伝えたり、生産者が生産現場の様子を発信できるコミュニティ機能やメッセージ機能を提供することで、生産者と消費者のコミュニケーションを促進しています。   ポケットマルシェ以外のSNSでもつながっているユーザがいると答えた生産者は32.2%、販売・発送以外のやりとりをするユーザがいると答えた生産者も27.5%でした。さらに、実際にユーザが生産現場を訪れたことがあると答えた生産者も10.8%おり、ポケットマルシェをきっかけに生産者と消費者のつながりが深まっていることが考えられます。   2016年9月のサービス開始以降、当社は生産者と消費者が直接つながる場を提供してきました。「個と個をつなぐ」という当社のミッションのもと、より多くのつながりが生まれる場として、今後もサービス運営を行ってまいります。   <調査概要> 調査方法:インターネット調査 調査対象:ポケットマルシェ登録生産者 4,984名(うち、回答者  575名) 調査期間:2021年3月6日〜3月21日生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、東日本大震災から10年というタイミングで当社が推進する「東北応援プロジェクト」の一環として、株式会社オレンジページ(本社:東京都港区、代表取締役社長:一木典子)より『東北食べる通信』の単行本を5月6日(木)発売予定で刊行いたします。今回の単行本化を記念して、株式会社オレンジページ代表取締役社長一木典子氏、創刊号から2019年4月号まで『東北食べる通信』の写真とデザインを手掛けた玉利康延氏、当社代表の高橋博之とのトークイベントを4月24日(土)に開催致します。 書籍予約注文URL: https://amzn.to/3qvhqVm 【食べる通信とは】 2013年7月創刊の『東北食べる通信』は、毎月1回、独自の哲学やこだわりをもった生産者を特集した情報誌と、彼らが手掛けた食材がセットで届く「食べもの付きの情報誌」です。 消費者は食材の裏側や作り手の生き様を知り、特集された生産者の食材を楽しみ、生産者と読者のみが参加できるSNS上のグループや対面イベントで直接交流を行うことができます。これまでに94号を刊行し、100名以上の生産者を取り上げてきました。本誌は「新しい食のカタチをデザインし、世に発信している」点が評価され、2014年度のグッドデザイン金賞を受賞しています。   『東北食べる通信』のルーツは東日本大震災にあります。震災のあった2011年当時、ポケットマルシェ代表の高橋は岩手県議会議員を務めていました。被災地で、被災生産者と都市からボランティアで訪れた消費者が直接つながることによる「共助」の関係性構築を目にした高橋は、食材とその裏側にある農漁業の物語を都市住民へ届けることで、分断された生産者と消費者がつながり、「共助」の関係を日常から生み出すことができるのではないかと考えました。「共助」の関係性構築により両者の抱える課題が解決されることを目指して、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」の創刊に至りました。   『東北食べる通信』の創刊以降、そのコンセプトは国内外に広がり、これまでに国内50箇所以上、台湾4箇所でそれぞれの地域の食べる通信が刊行されました。各地域の活性化に貢献した点や、都市と地方、消費者と生産者を結びつけた点を評価され、『食べる通信』は2015年に第1回日本サービス大賞 地方創生大臣賞を受賞しています。   【単行本刊行の背景】 当社の東北応援プロジェクトの一環として、これまでの『東北食べる通信』の取り組みを単行本化という形でまとめ直すことで、生産者の哲学やこだわり、「東北の食の豊かさ」をより多くの方に届けたいと考えています。このような想いに株式会社オレンジページからの賛同を得て、同社を発売元として単行本を出版する運びとなりました。   【書籍概要】 2013年8月号から2018年10月号までに発行した「東北食べる通信」から、計20名の生産者のエピソードを抜粋して掲載予定です。東北6県の美しく迫力のある風景写真をメインに、掲載食材を実際に使用しているシェフのインタビューなども収録予定です。   ▼掲載内容 Part1:大地からの贈り物(野菜) Part2:天然のスイーツ(果物) Part3:水が育む恵み(水産物) Part4:ともに生きる(畜産物)   ▼新刊概要 書 名 : 人と食材と東北と つくると食べるをつなぐ物語『東北食べる通信』より 出版社 : 株式会社オレンジページ 体 裁 : [ページ数] 212 ページ [サイズ] A5タテ [カラー] 4C 価 格 : 定価 2,530円 発売日 : 2021年5月6日(木) ISBN コード : 978-4865934267 販売箇所 : Amazon、全国書店など ※販売開始日は店舗により異なります。取り扱いのない店舗もあります。 ※一般のお客様からのお問合せ ㈱オレンジページ 販売部 読者注文ダイヤル 0120-580799   【発売記念トークイベントの実施について】 単行本化を記念して、株式会社オレンジページ代表取締役社長の一木典子氏、創刊号から2019年4月号まで『東北食べる通信』の写真とデザインを手掛けた玉利康延氏、当社代表の高橋博之とのトークイベントをライブ配信にて実施いたします。   配信日時:4月24日(土) 13:00〜14:00 参加費:無料 申し込み方法:不要 ※下記URLからご視聴ください。 配信方法: 各媒体で同時配信いたします。 ・「食べる通信」Facebook  https://www.facebook.com/taberuleague/ ・「食べる通信」Twitter  https://twitter.com/taberuleague ・「東北食べる通信」YouTube https://www.youtube.com/channel/UCXtYjxtXwIrCfbAq1cw9w4w ・「ポケットマルシェ」Facebook https://www.facebook.com/pocketmarchejp/ ・「ポケットマルシェ」Twitter https://twitter.com/pocket_marche ・「ポケットマルシェ」YouTube https://www.youtube.com/channel/UCcHTWckyqpyD5f8sBvIUItw 登壇者:一木典子氏、玉利康延氏、高橋博之   ※ 配信日時や配信方法等は、変更になる可能性がございます。   ▼トークテーマ ・東北食べる通信発行に至った経緯 ・東北食べる通信の魅力とは ・東北食べる通信が日本にもたらしたものとは ・単行本創刊の背景と収録内容について ・2021年にオレンジページから東北食べる通信を発売する意義はなにか   【登壇者プロフィール】 株式会社ポケットマルシェ 代表取締役 CEO 高橋博之(たかはしひろゆき) 1974年、岩手県花巻市出身。2006年から岩手県議会議員を2期務め、東日本大震災後の2011年に岩手県知事選に出馬するも次点で落選。事業家に転身し、2013年にNPO法人「東北開墾」を立ち上げ、「東北食べる通信( https://tohokutaberu.me/ )」初代編集長に就任。2014年には一般社団法人 「日本食べる通信リーグ」を創設し、同モデルを全国展開。2016年9月に、全国の生産者と消費者を直接繋ぐCtoCプラットフォーム「ポケットマルシェ」をリリースする。著書に、『都市と地方をかきまぜる』等。   株式会社オレンジページ 代表取締役 一木典子(いちぎのりこ) 1971年東京都生まれ。1994年慶應義塾大学総合政策学部卒業、JR東日本に入社。 法務、投資戦略等を経てグループ内の事業再編を多数手がける。山手線プロジェクト(「東京感動線」)のリーダーを務めたのち、2019年6月から株式会社オレンジページの代表取締役。「食の意味や物語を発見し、編集し、贈ることで、生活者と〇〇をつなぎ、ウェルビーイングを協働・共創する生活文化を育む」をミッションに、社員とともに、企業文化と顧客価値の創造に取り組む。 幼少から家族や自身の転勤で、ブラジル、大分、群馬、新潟、岩手、宮城に暮らしたほか、東京との2拠点生活の経験も長く、地域の食や人に魅了される。夫と、18歳、13歳の2人の息子の4人家族。   Designer / Art photographer 玉利康延(たまりやすのぶ)  1979年東京都練馬区生まれ。16歳で高校中退後、18歳でエレファントデザイン株式会社で工業デザインを学ぶ。2000年、20歳でフリーランスになる。以後、様々な企業、NPOに関わりつつも基本的には個人で活動している。2002年より、​環境問題やソーシャルビジネス、地域再生に関わるデザインを手がける。東日本大震災を契機に、都市の生活者と地方の1次生産者をつなぐ「東北食べる通信」を手掛けるなど、さまざま国内の食と地域ブランディングに携わるデザイナーであり、フォトグラファーでもあり、編集者でもある。最近はひとりの都市生活者として、都市での自然との向き合い方や、21世紀の食卓のあり方を考えている。   【東北応援プロジェクトとは】 『東北食べる通信』や2016年開始の『ポケットマルシェ』上で生産者のストーリーを長年発信してきた当社は、東北の被災生産者の10年をより多くの人に伝え、生産者と消費者が直接つながることで、さらなる「共助」の関係を生む場を作るべく、「東北応援プロジェクト」を開始しました。本プロジェクトでは、今年2月17日(水)より、被災生産者の食材を『3.11応援商品』として購入できる特設サイト( https://poke-m.com/lp/pokemaru311 )を公開し、震災からの10年における生産者のストーリーと合わせて紹介しています。3月5日(金)には岩手、宮城、福島の東北被災3県の食材が毎月3種届く限定100セットの新アソートサービス『東北3県「推しに出会える」定期便』( https://poke-m.com/stories/1665 )の販売を開始、3月6日(土)には、ライブコマースや料理教室を通じて、生産者と消費者をつなぐオンラインイベントを実施いたしました。生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、600品以上の商品の送料無料化と約150箇所のこども食堂への食材提供を実施し、コロナ禍で困難を抱える生産者と消費者の「共助」の関係性を創出することを目指します。これらの取組は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、販路が縮小した農林水産物の販路多様化を推進する農林水産省の事業の補助により行います。   【実施概要】 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、販路を失った生産者の販路多様化を支援する農林水産省の「令和2年度国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」(以下「本事業」)に参画します。本事業により、対象となる農林⽔産物はインターネット販売時の送料が補助されるため、ポケットマルシェ上にて送料無料で販売が可能となります。また、本事業によりこども食堂等への食材提供に必要な経費(食材調達費・輸送費等)が補助されることを受け、対象となる農林⽔産物をこども食堂へ提供する取組を実施します。   1. 送料無料化の取組 ■ 対象農林水産物 ・送料無料対象商品数 約600品(3/11時点) ※ 送料無料対象商品は、今後追加となる予定です。   送料無料対象商品一覧: https://bit.ly/38rsE7k   ・商品例 熊本県|あか牛の三協グループ|甲斐誠一さん 【ローストビーフに!】あか牛『甲誠牛』モモブロック 500g×2 https://poke-m.com/products/74949     佐賀県|株式会社香月農園|香月涼子さん いよいよ販売開始!!佐賀県産「さがほのか」280g×4 https://poke-m.com/products/123178     ■ 送料無料適用期間 2021年3月11日(木)〜 2021年3月下旬 ※ 期間は変更になる場合がございます。   ■ 注文方法 ポケットマルシェ上でハッシュタグ「#対象品目が送料無料」が付与された商品が、送料無料の対象となります。送料無料はご注文時に自動で適用されます。     2. こども食堂への食材提供の取組 ■ 提供先 ・全国のこども食堂 約150箇所 ・想定食材提供人数 約13,000人   ■ 提供食材 こども食堂で扱いやすい、日持ちがする食材を選んでいます。 ・コシヒカリ(有限会社たけもと農場 竹本彰吾さん) ・緑茶ティーバッグ(有限会社グリーンワールド八女 平井英治さん) ・ボイルホタテ 冷凍(有限会社イチヤマジュウ塩越商店 塩越剛さん) ・サーモン 冷凍(株式会社あおもり海山 野呂英樹さん)   ■ その他提供コンテンツ 食育機会としての、農水産物や生産活動の様子、一次生産への想いを語った各生産者からのビデオメッセージ     【背景】 当社は、生産者と消費者が直接つながることで生まれる「共助」の関係性を重視し、「共助の社会を実現する」をビジョンに掲げています。本事業は、そのような関係性が生まれる一つのきっかけになると考え、参画を決定いたしました。   新型コロナウイルス感染拡大以降、飲食店の休業や休校等の影響により販路が縮小したことで、過剰在庫や売り上げ減少に悩む生産者の声が多く聞かれます。当社が実施した2021年1月の調査では、2020年4月7日(火)に緊急事態宣言が発令されたことにより、43.0%の生産者が「売上が減少した」と回答しました。     2021年1月8日発表「緊急事態宣言に関する生産者調査」より https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000046526.html   ポケットマルシェ上では、そうした困難を抱える生産者と窮屈な生活を余儀なくされている消費者が、共に助け合う動きが広がっています。2020年6月22日(月)から2021年1月28日(木)にかけて参画した農林水産省の事業(注1)による一部商品送料無料化の取組は、そのような動きを加速させる一つのきっかけとなりました。今回も、一部商品送料無料化の取組を実施することで、生産者と消費者の「共助」の関係性創出を目指します。   注1:令和2年度 国産農林水産物等販売促進緊急対策事業 品目横断的販売促進緊急対策事業におけるインターネット販売推進事業( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000046526.html )   加えて、こども食堂への食材提供の取組を実施します。当社は2020年2月に、認定特定非営利活動法人カタリバと連携し、ポケットマルシェ利用者の寄付で生産者からカタリバが運営する食事支援の拠点へ直接食材を届ける「こども食卓応援プロジェクト( https://www.katariba.or.jp/news/2020/02/12/20218/ )」を開始しましたが、今回は本事業への参画により、コロナ禍で困難を抱えるこどもたちと販路縮小に悩む生産者がつながり、「共助」の関係性が生まれることを期待します。また、単に食材を提供するだけでなく、生産者からの生産の過程や想いを伝えるビデオメッセージを合わせて配信することで、こどもたちの農林水産物やその生産活動へのさらなる理解増進にも貢献したいと考えています。本事業を通じて生まれたこども食堂とのネットワークや蓄積したノウハウは、今後の取組にも活かしてまいります。   【令和2年度国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業について】 新型コロナウイルス感染症の影響で販路を失った国産農林水産物等について、販路の多様化や地域の特色を生かした交流イベント等を通じて、需要に応じた販売活動の多様化に資する施策を一体的かつ総合的に推進することを目的にした農林水産省の事業です。 https://hanrotayouka.jp/生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下「当社」)は、東日本大震災から10年というタイミングで当社が展開する「東北応援プロジェクト」の一環として、東北被災3県の食材が毎月順番に届く食材アソートサービス「東北3県「推しに出会える」定期便」の販売を、4,800円(税込・送料別)にて、2021年3月5日(金)より開始します。本サービスを通じて東北の魅力を発信し、さらには当社代表高橋が提唱した「関係人口」の創出を目指します。 申し込みURL: https://poke-m.com/stories/1665 【背景】 東日本大震災からの10年間、困難に立ち向かってきた東北の魅力を伝えるべく、本サービスを開始します。通常、産直アプリ「ポケットマルシェ」では生産者から食材が直送されますが、本サービスでは、ヤマト運輸の営業倉庫に食材を集約して詰め合わせ・梱包を行うことで、複数の生産者の食材を一度に消費者の元へ届けられるようになります。手軽に様々な東北の食材・生産者に触れる機会を設けることで、消費者に「食」から東北の魅力を実感してもらうことが狙いです。 また、当社代表の高橋が提唱した、地域と多様な形で関わる「関係人口」の創出を意図し、ただ商品を購入するだけではなく、Zoom交流会を通じて購入者が生産者と直接やりとりできる仕組みも導入します。コロナ下の今、まずはオンラインで言葉を交わして産地や生産者の魅力を知ることが、今後現地に足を運ぶきっかけとなることを期待します。 【食材アソート定期便 概要】 東北被災3県(岩手・宮城・福島)の複数の生産者の食材を詰め合わせて、2021年4月〜6月の期間中、毎月お届けします。4月に岩手、5月に宮城、6月に福島の食材のお届けを予定しています。今回は、限定100セットの販売となります。 また、購入特典として、届いた食材の生産者と直接話せるZoom交流会にご参加いただけます。Zoom交流会の案内は、ポケットマルシェ内のメッセージ機能で購入者に直接お送りします。Zoom交流会は商品発送日から1週間以内での開催を予定しており、生産者に食材のおいしい食べ方を質問するといったコミュニケーションが可能です。 ▼ サービス詳細 サービス名: 東北3県「推しに出会える」定期便 申し込みURL: https://poke-m.com/stories/1665 申し込み期間: 2021年3月5日(金)13時 〜 3月25日(木)21時 商品金額: 4,800円(税込・送料別)/月 販売数: 100セット(先着順) 配送方法: ヤマト運輸 クール宅急便(冷凍) 配送タイミング:2021年4月上旬、5月上旬、6月上旬の3回 【お届け予定の食材】 2021年4月には、岩手県の生産者3名の食材を1箱に詰め合わせてお届けします。 ・柿木敏由貴さんの短角牛 バラスライス焼肉用 150g(久慈市)

・高橋誠さんの白金豚 モモブロック 500g(花巻市)

・馬場淳さんの冷凍ホワイトアスパラガス 5本(二戸市)

2021年5月には、宮城県の生産者3名の食材を1箱に詰め合わせてお届けします。 ・臼井壯太朗さんの極上天然まぐろ100%のたたき 250g(気仙沼市)

・佐藤裕美さんの赤豚のカタ切り落とし 250g(登米市)

・柴田修司さんの冷凍いちご 500g(亘理郡山元町)

2021年6月にお届けする福島県の生産者の食材は、後日購入者にお知らせします。 ※画像は、お届けする食材の状態・量と異なる場合がございます。 【東北応援プロジェクトについて】 当社は、岩手県議会議員を務めていた高橋が、東日本大震災の被災地で、被災生産者と都市からボランティアで訪れた消費者が直接つながることによる「共助」の関係性構築を目にしたことがきっかけで創業した企業です。2013年開始の食べ物付き情報誌「東北食べる通信( https://tohokutaberu.me/ )」や2016年開始の「ポケットマルシェ」上で生産者のストーリーを長年発信してきた当社は、東北の被災生産者の10年をより多くの人に伝え、生産者と消費者が直接つながることでさらなる「共助」の関係を生む場を作るべく、「東北応援プロジェクト」を開始しました。 本プロジェクトでは、今年2月17日(水)より、被災生産者の食材を「3.11応援商品」として購入できる特設サイト( https://poke-m.com/lp/pokemaru311 )を公開し、震災からの10年における生産者のストーリーと合わせて紹介しています。また、3月6日(土)には、ライブコマースや料理教室を通じて、生産者と消費者をつなぐオンラインイベントを実施予定です。